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つぶら
3社会議
3社会議の中身
従来の会議内容(事業所・委員会による報告・検討、代表との意見交換)に加え11月からの事業計画について、事業所管理者に第1案を提出してもらおうと考えています。
このシートに売上目標(予測)を立てれば、ある程度の予算感などが計算されます。
営業利益の何%を事業所の自由予算に、何%を従業員の育成費用に充てるのかは会社が決めますが、中身は管理者権限です。
地域の役に立つ事業所を目指し、その事業所を率いたり支えられる管理者を育てていく目的です。
但し、こういうのは聞こえはいいですが想像を絶するプレッシャーもかかります。
「私の給料を公開している」という言葉を聞いて、「自分でも運営できるはず」と感じる人も多いですが、
多くの人は、「こんなはずじゃなかった」「こんなに大変とは思わなかった」と挫折します。
「こんなはずじゃなかった」と言う人は、自分(達)がどれだけ売り上げているか、かかる経費はどれくらいかを知りません。
要は自分の時給を主観(感覚)や、かいた汗の量で「これくらいだろう」と゛自分が”決めていた人が多いです。
また、「こんなに大変とは思わなかった」という人は、管理者が何の仕事をしているのかを見た目だけで”楽そうだ”と決めてしまっていた人が多いようです。
(余裕をもったふるまいをしてるだけなんですけどね)
そして、「管理者になんかなりたくない」と言う人の多くは、管理者に全ての責任を押し付けるケースが多いようです。
(もちろんこれらは全てではありません)
では、自分の価値(値段)を知ってから、また、管理者の仕事を知ってから管理者をするのか?ということですが、そうでもないケースも多いです。
当社で5年以上、管理者を担っている職員の言葉をご紹介します。
皆、現場上がりの普通の人間です。
①「給与が安い」とアンケートに書いた職員に対し、A管理者はボソッと「天に唾を吐いたみたいに、自分に返ってくるのにね」と言いました。
お金という共通の物差し(公開済み)の上で働いていますので、給料が欲しければ事業所の売上を上げるか、責任(仕事)を増やすしかありません。彼は、お金にとても疎い人ですが、管理者として、やはり全体を見れるようになっています。
ちなみに彼は、「部下がこんなにできるようになったので、もっと評価してくれ」と管理者の飲み会の席で大声で突っかかってくる人です。
常々、私が間違っていたら殴ってでも止めてくれと言っているので、純粋にバトルを仕掛けてきます。(笑)
周りはヒヤヒヤしてるようですが。
②「ご利用者やご家族、関係職だけじゃなくて、従業員もお客さんですよね」とB管理者が言いました。
彼女は管理者に抜擢された際、2カ月ほど”やってられない”と思っていたようです。
でも、とある時、「私がしっかりしないと、事業所の職員が恥ずかしい思いをしてしまう。それは嫌だ。」と感じ、それから管理者として一気に成長しました。
今では管理者を対象とした育成研修も担っていますし、彼女の事業所は前期の離職率はほんの数%でした。
離職率はタイミングなど色々ありますが、結果は結果ですし、やっぱりすごいです。
彼女と一緒に研修を受けた他事業所のスタッフは「あの人と一緒に仕事がしたいです」と言っていました。
ご利用者の為=自分の為=地域の為=自分達(仲間)のためという彼女の気持ちが、とても誇らしく、頼りに感じています。
世の中には管理者になりたくない人が多いと聞きますが、私はやはりチャレンジできるならやった方がいいんじゃないかと思います。
Aさんも、Bさんも、とても堂々としていて、いつもカッコいいからです。
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